映画:マチネの終わりに
11月1日 公開された映画初日
久しぶりに映画館へ明日を運んだ
「マチネの終わりに」
舞台はパリ、東京、長崎、ニューヨーク
街のトーンや何気ない日常がそれぞれあり
映画を観ながら 訪れた街を思い出す
街の風景と共に浮かぶことは
その街を共に歩いた愛する人、家族、友達
笑顔の記憶は何年経っても色褪せない
映画の内容の感想は
ネタバレになるといけないので
この映画の全体を一言であらわすと
「愛する人の側にいたい」
その想いがときに歪み、時にすれ違い
目指していた方向が変わる時
大切なことは
向き合うこと、語り合うこと
映画を観るように
一歩、遠い場所から見渡すと
起きている景色は
違ったものに感じるかもしれない。
”未来はいつも自分次第で変えられる”
Tarot Therapist 南咲佳歩⭐︎