【Migaku】ファッションセンス編・三尋木奈保さん
Oggi エディターの三尋木奈保さんの
【My Basic Note】(小学館)
ファッション誌Oggiの中でも
読者が楽しみにしている大人気の特集
エディター三尋木奈保さんのコーディネート♪
その奈保ちゃんメソッドが
ギュっとつまった価値ある一冊☆
「奈保ちゃん」は地元のお友達♪で
今となっては幻のブログになってしまった
私の昔のブログ(2009年)にも登場♪
「ダウジング」について話したら
「なになに?」と興味津々にトライ☆
(この写真は2009年ご本人に了解頂いて掲載させていただいてますが、そのときの写真なので携帯電話が当時のデザイン)
普段ご近所で食事をする時の
カジュアルな装いにも
奈保ちゃんらしさがキラメく+゚。*
そのナチュラルなお人柄が
ベーシックなモノたちに息吹を
与えてくれるようにも感じる。
私が高校生だった頃
(ってかなり前だー(〃ω〃))
「アメカジ」から進化して
「渋カジ」ブームが起こり
【「渋カジ」を考えてネーミングした人】
そういう革新的な人の元で働いてみたい!
そう思って18歳の頃
「アルバイトさせてもらえませんか?」と
その会社を訪問して自分の意志を伝え
働かせてもらってました。
(今は無き渋谷・自由が丘のルイセットが主な担当)
世の中は「アメリカ」に目を向けてるのに
当時 まだ日本に進出してきてない
フレンチカジュアルも
取り扱っていたところなど
バイヤーになる事を夢見ていた私に
更なる情熱を与えてくれた。
ファッションのカリスマから
私が店員として
ファッションのお手本になるように
まず教わったこと それは
基本になるアイテムは何か?
どのアイテムを どこで
どのような順番で買い足して行くか?
それから
肌の色 髪の色 その人のイメージ
それによって同じアイテムでも
何色のものを取り入れアクセントにつかうか?
などです。
そういったたくさんのメソッドが
三尋木奈保さんのこの本にもつまってる
+.゚(*´∀`)b゚+.゚+.d(・∀・*)♪゚+.゚
そのほか当時「なるほど!」と思った教えは
いち早くトレンドとなるもの
ファッションを流行らせるためには
ファッションリーダーに着てもらうこと
時代の先を行く仕掛ける側が
そうしているのだからなおのこと
・ちなみにファッションリーダーが「どのお店の服を買っているかを知ってもらうための戦略」で今では当たり前になっているショップ袋(特に紐の巾着タイプは二次使用で学校などに持って行ったりするため)その会社が最初なのです。
『ファッションセンスは
ファッションリーダーから学べ』
すごく当たり前でシンプルなことですが
「学ぶ」ことを実践している人の共通点は
雑誌や情報を集め、気になるものはチェックして
時には「切り抜き」を工夫して
「スクラップブック」を作っていたりも
センスのいい人は
センスのアンテナを色んな方向に伸ばして
色んなものを見たり体験しながら磨かれている
また、「センスのいい先生」に学んだなら
自分の中に取り入れ表現すること。
これは、ファッションに限らない。
何かを学んだらノートに記した後
それを誰かに説明したり話をすること。
学んだ事を自分の言葉に置き換えられた段階で
「学び」が 真の意味で自分のものになる。
誰かにあることをアドバイスをする
リーダー、管理職の立場で部下に指導する
教壇に立って講義をしたり、発表する
そういった場面を想定して
知識や知恵やセンスを
自分なりに取り入れ
自分のものにしていこう♪
Tarot Therapist 南咲佳歩☆
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