【高知の旅】アンパンマンとウマイモン

2012:5:7 KURIANPANMAN.jpg

 
先日観劇した「海辺のカフカ」  

四国が舞台でもありました。
 
ということで
まずは
失われた旅ブログ復刻
蔵出し編 第一段は
 
「高知の旅」
 
訪れたのは2008年
NHK龍馬伝の放送前
だったので
もしかして今は
変わってるかもですが
 
高知龍馬空港に
アンパンマン
 
高知駅発車ベルに
アンパンマンマーチ
 
アンパンマンの作者
やなせたかしさんの
ふるさと 高知
 
アンパンマンの第一話
「アンパンマン誕生」
 
星のシャワーで
アンパンマンは生まれます
 
私たちがこの世に生まれる
 
生物学的には
男と女がいて 生まれる
 
一方で
スピリチュアルな視点では
男と女を選んで 魂は降りてくる
 
星のシャワーのように
 
ある意味 家族は
平等に学び合う仲間同士
 
この世に生まれた順番が
後であっても
教えてくれることが
たくさんある
 
アンパンマンの絵本を
思い出すと
アンパンマンは自分の顔を
差し出して食べてもらって
助けてあげることがある
 
勝ち負けの世界では
「強さ」は
「勝つ」ことで
得られるのも確か
 
「生きる強さ」とは
失うことを受け入れること
 
その苦しみや悲しみに
流した涙
 
さよならを受け入れること
それだけで十分
 
たとえ
アンパンマンのように
差し出すものが何もなくても
 
そしてさよならの涙は
いつか変わる時が来る
 
涙は
悲しい時だけでなく
嬉しい時にも流れることが
その証だから
 
 
 
 
<PHOTO>
KURIANPANMAN(くりあんぱんまん)
クリアンパンマンは
頭のてっぺんが
ちょっと栗頭になってる。
私のお気に入りキャラ。
 
↓土佐鰹定食
 

2012:5:7 土佐鰹.jpg

 

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