GRAMERCY NEWYORK
GRAMERCY NEWYORK
高島屋さんに入ってるケーキ屋さん
このGRAMERCY NEWYORKのケーキを
みんなで集まった時に持っていくと
不思議と【ニューヨーク】との縁がある人
ニューヨークとの話題がある人が
そこ集まりの場にいたりする。
初めてGRAMERCY NEWYORK をいただいたのは
『中華街の杏仁豆腐とは一味違う』
と教えてくれた Mちゃん。
思えばMちゃんと私は
初めて二人で海外旅行に行こう!と決めてた行先が
【ニューヨーク】だった。
当時、私は会社員で
ニューヨーク支店勤務している仲間のところへ
夏休みを利用して行こうと
4月には航空券も予約完了していたのです。
なのに、その直前、私は病気になってしまい
Mちゃんに迷惑かけないように
早めに行くか行かないかの決めなくちゃ
という事態に(。>д<)
この病気はすぐに治るのか?
仕事は、毎日オーバワークで
箸は持てないけどペンは持てる
という状況で食欲と心の余裕がなくなり
不眠やらで会社を辞めるかどうするか?
現実と未来の選択に挟まれていた。
その人生の選択を決めるときに
偶然にも高校時代の友達から
「うちのお母さんが占い師になった」
ときいて
アドバイスをいただきに
タロットに行きました。
そのとき、タロットさんにした質問
『幼い頃に悩むと見えてたある存在
(ジニーちゃんのように急に現れ、急に見えなくなる神秘的な存在)に
今回ニューヨークに行くことによって会えますか?』と。
会社を辞めるかどうか とか
病気はなおるかどうか とか
結婚や恋愛はどうなるか とか
一般的に思考で起きうる質問は一切聞かず
私が幼い頃見えてたその存在について
「この世でどうやったら逢えるか」を
知れば全てがわかると思ったのです。
そもそも 今思い返しても 変な質問です。
そして、でた答えは
【ニューヨークではない】と言うこと
そして予想外に
【スペインへ行きなさい】と。
そのメッセージと共に
『現在スペインに住んでるフィリップ・カモワン先生に逢うためだわ!このタロットを勉強をしたら答えが見えるはず』
と、いうことがきっかけで
また同時に夢でみた不思議な数字のお告げとタロットカードの数字が一致したこともあり
タロットの『タ』の字も知らない私が今いるこの世界に導かれたのでした。
その夏、Mちゃんは予定通りニューヨークに行くのですが
ニューヨークでは大停電が起こり
地下鉄やエレベーターの止まっている状況で
とにかく歩いて過ごさなければならなかったので
もしニューヨークに無理して行ってたら
病気の私とっては酷な現実が待っていたのです。
大変な経験をしたMちゃんは私に
「ある意味【守られた】」と言ってくれました。
そのMちゃんが教えてくれた
GRAMERCY NEWYORK
このお店のケーキ買って友達の家に行くと
『実はすっごくニューヨークが好きで』
と、話したその方が
数ヵ月後にニューヨークに行ったりとか
『ニューヨークから帰ってきたばかりなの。
ニューヨークで仕事しようか迷ってる』とか
不思議とニューヨークに引き寄せられる人が
そこにいるのですw(゜o゜)w
【シンクロニシティ】
共時性って本当に面白いっ!!
『偶然はない』
タロットは、シンクロニシティと深く関わりをもちます。
そして、シンクロニシティにきづく目を開くと
どんなこともどんな嫌なことでさえも
人生はとても楽しいものに変わりますq(^-^q)
今、自分の周りで自分が意図しなくて起きていることは何ですか?
偶然つけたテレビから何かメッセージがあったり
電車の中で偶然聞こえた言葉だったり
繰り返し偶然教えてくれる言葉を記憶にかきとめておくと
これから起こる未来のヒントになるかもしれませんネ !
シンクロニシティを楽しもう♪
Tarot Therapist 南咲佳歩
【カホコトバ】
『何』に呼ばれてる?
呼ばれてることに応じること
呼ばれてることに感謝すると
人生の道が開けてくる
その数年後、結果時間はズレますが
私はNYに呼ばれて行くのでした。
<PHOTO>
Times Square(NEW YORK CITY)